シーラカンスから発見された寄生虫のコーナーをリニューアルしました。
1967(昭和42)年、初代館長の亀谷了は”生きた化石”と呼ばれるシーラカンスの解剖に参加しました。
その時に発見した新種の寄生虫は、1階中央のケース内に展示されていましたが、
よりわかりやすくリニューアルしました。是非ご覧ください。
また、この寄生虫の発見記について、「目黒寄生虫館ニュース」第99号にその経緯が、124/125合併号には後日談が掲載されています。
アーカイブのページでは過去の刊行物を無料で公開していますので、合わせてお読みください。
「目黒寄生虫館ニュース第99号」はこちら
「目黒寄生虫館ニュース第124/125号」はこちら
研究員ブログでは、今回のリニューアルについて倉持館長による詳しい解説が読めます。
この寄生虫がプリントされたTシャツも好評販売中です。
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