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約20種の寄生虫をアイコン風にデザインしました。中央には英語で館名をあしらっています。

“幼虫のときに2匹が出会って合体癒合しないと成長できない”という特殊な生態をもち、当館創設者の亀谷了がライフワークとして研究してきた寄生虫です。

創設者の亀谷了が、シーラカンスのエラから発見した新種の単生虫(たんせいちゅう)です。

サヨリの腸に寄生する体長2〜3cmの鉤頭虫(こうとうちゅう)。鉤のある頭部が特徴です。

標本瓶のイラストと、館名がプリントされています。全て漢字で書かれた和風のデザイン。

立体にプリントされたサナダムシは、 本物そっくりの触り心地。当館が誇るロングセラー。

標本瓶に入った寄生虫6種がプリントされた、寄生虫館ならではのデザインが光る定規。

12種類の寄生虫がクレヨン風のタッチで描かれたデザイン。背景が白、イラスト部分は透明です。

目黒寄生虫館の標本棚がそのままクリアファイルになりました。裏面が透明で使いやすさ抜群。

当館展示の8.8mの日本海裂頭条虫(サナダムシ)の標本です。裏面とロゴ部分は透明です。

当館ロゴマークのフタゴムシをかたどりました。台紙にフタゴムシが寄生する淡水魚のエラが描かれているところにもご注目。「体の後端にある4対の把握器(はあくき)でエラを掴む」という特徴に合わせて、糊がふせんの下側についているのが当館ならではのこだわりです。

サイズは一般的な三尺・小幅(88cm × 36.5cm)。展示ケースさながらに整列する11本の標本瓶の中に並ぶのは「蟯虫」「肝蛭」「裂頭条虫」など。漢字で書かれた寄生虫の和名が手ぬぐいと調和し、気品漂うデザインに仕上がりました。色違いの抹茶(まっちゃ)もあります。

サイズは一般的な三尺・小幅(88cm × 36.5cm)。展示ケースさながらに整列する11本の標本瓶の中に並ぶのは「蟯虫」「肝蛭」「裂頭条虫」など。漢字で書かれた寄生虫の和名が手ぬぐいと調和し、気品漂うデザインに仕上がりました。色違いの茜(あかね)もあります。

特別展「貝なのに寄生虫?寄生巻貝の多様性と起源」に展示された貝たちは、どれも神秘的なフォルムと色鮮やかさを合わせ持っています。自然美の魅力を存分に引き出した、当館初となる“寄生巻貝”を主役にしたグッズです。当館研究員によるミニ解説が付いています。

14cmのたっぷりマチで、A4サイズが入る便利な大きさです。色はナチュラル。

14cmのたっぷりマチで、A4サイズが入る便利な大きさです。色はブラック。

フタゴムシ、有鉤条虫(頭部)、トリパノソーマのチャームがついたポップなキーホルダー。

当館研究員が魚から採集したニベリン条虫(サナダムシの一種)の幼虫を封入しました。

当館研究員が魚から採集したアニサキスの幼虫を封入しました。中の幼虫には個体差があります。二重リング、ナスカン、根付の3タイプから選べます。

日本住血吸虫の中間宿主・ミヤイリガイを封入しました。今では絶滅危惧種の貴重な巻貝です。二重リング、ナスカン、根付の3タイプから選べます。

100枚の取り札に、読み札は表裏2通りと学び方や遊び方はさまざま。国家試験対策にも有能です。

フタゴムシをかたどったオープンリング。S/M/Lの3サイズで7号~21号まで対応しています。 (素材:真鍮キャスト/メッキ:代用ロジウム)

かつてご好評いただいており、再販希望の声も多く寄せられていた、フタゴムシのネックレスがついに復刻。チェーンの長さは男性、女性を選ばず合わせやすい50cm。先に発売したオープンリングとの相性も抜群です。

お好きな組み合わせが選べる10枚セットは、お得な880円です。

和文版と英文版があります。

最新号は204号。バックナンバーは198号~203号まで揃っています。

「地方病」として恐れられてきた未知の病。その原因である日本住血吸虫の発見から終息にいたるまで、研究者の闘いの歴史がつぶさに語られる壮大なノンフィクション。待望の文庫化にあたっては、1998年の初版から今日に至るまでの補章が加わりました。

新型コロナウイルスをはじめとした感染症の歴史-疾病史の入門書です。歴史学の観点から過去のパンデミックをふりかえり、ポスト・コロナ社会がどうあるべきか、その教訓を探ります。寄生虫症からは世界のマラリア対策に関する歴史が紹介されています。

かつて“謎の熱病”として恐れられ、今でも国内で毎年犠牲者が報告され続けている病気の解明に挑んだ数々の医学者たちの物語。 「死の貝―日本住血吸虫症との闘い―」の著者、小林照幸氏がツツガムシ病との闘いを克明に描きます。 2016年発行の単行本から増補改訂され、このたび文庫化されました。

かつて世界に蔓延した、寄生虫病を含む様々な感染症。それらによる歴史の変遷をひもときます。
